しかし私はこの3年間、花粉症の症状がでていません。
ある退治液とも言えるものを摂取しているからです。
これ、ほんとにお勧めですよ。
私の過去の花粉症対策
私は30年も花粉症に悩まされ、いろいろな対策をしてきました。
鼻の粘膜を焼くというレーザー手術もしました。
でも、これって数年に1回手術しないといけないんです。
それに、目のかゆみには当然効かない。
乾布摩擦が花粉症の対策になると聞き実行。
次は冷水浴・・・。
医者にも通いましたし。杉花粉のエキスというものを
飲んだことなど、かなりの対策を花粉症の症状を
和らげるために行ってきました。
しかし、なかなか"これだ”という対策に
出会えなかった。
そんな自分がついに"これだ”という
花粉症対策に出会ったのです。
それは、
リノール酸を取らないというもの。
リノール酸が花粉症などのアレルギーの原因
このリノール酸、ちょっといい体にイメージが
ありませんか?
しかし、
こと花粉症などのアレルギーに関しては
このリノール酸が悪の大元なんです。
このリノール酸が体に入ると様々なアレルギー
誘発物質に変化するんだそうです。
そして、
このリノール酸由来の物質がアレルギーを
引き起こすのは全アレルギーのなかの
90%以上ということです。
ですから、
このリノール酸を摂らないようにすれば
高確率で花粉症の症状はでないということに
なります。
リノール酸が多く含まれる食品
リノール酸が多く含まれる食品の代表格は
食糧油です。
一般的な調理で使う油ですね。
花粉の多い時期はなるべく油は控えめに
した方がいいです。
それから、マーガリン。
私は、花粉症対策として花粉の時期は
油を控えめにして、マーガリンは食べない。
ポテトフライやポテトチップなども
食べないようにしています。
ただ、そんなに厳密にリノール酸を
摂らないという対策はしていません。
そもそもリノール酸は多くの食品に含まれて
いますから、少なくすると言っても限界が
あります。
えごま油・しそ油を摂る
このえごま油やしそ油は花粉症対策に有効な
退治液として自信をもってお勧めできます。
※えごま油としそ油は呼び方が違うだけ
このえごま・しそ油にもリノール酸は含まれて
いますが、それよりも多くのα-リノレン酸が
含まれています。
このα-リノレン酸がリノール酸が
アレルギー誘発物質になるのを防いでくれます。
私は、リノール酸を控え、えごま(しそ)油を
摂ることで花粉症の症状からは解放されました。
ちなみに、えごま(しそ)油は近所の
スーパーに売っていますよ。普通の食用油と
比べればかなり高額ですが
花粉症の薬を買ったり医者に行くことを
考えれば安いものです。
注意点ですがこのえごま(しそ)油は熱に弱い。
だから、サラダにかけるとかして摂ってください。
私は面倒なので、そのまま飲んでいます。
私の1日の摂取量は朝晩に大さじ2杯くらいです。
このリノール酸を減らし、α-リノレン酸が多く含まれた
えごま(しそ)油をとるという花粉症対策は
ほんとお勧めですので是非花粉症がつらいという方は
取り組んでみてください。
しかし、なぜこの方法がもっと一般的に
ならないのか不思議なんですよね。
花粉症の薬が売れなくなったり、
耳鼻科に通う人がいなくなると困るから
広がるのを阻止している!
というのは考え過ぎかな(笑)
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