「残ったりんごの保存方法」 
はどうしていますか?

りんごの旬は秋から冬にかけて。

スーパーなどに買い物にいくと甘い香りに
誘われてついつい買いすぎちゃうりんご。

人から箱単位でいただくこともありますよね。

けれど皮をむくのが億劫で、
知らず知らずに台所のすみに放置なんてことも・・・。

そして、食べようとしたら腐っていた
なんてことも(泣く)。

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りんごは割りに長期保存のきく果物では
あるのですが、そこら辺にいい加減に
放置しているようでは長期には保存できません。

食べないのなら長期保存可能な方法を
節約という面からも知っておきたいものです。

リンゴは低温、高湿度での冷蔵庫で保存


りんごは低い温度(0~5℃)で湿度の
多いところに保存しておくのが長期保存の
カギだとのことです。

そして、りんごは温度差があると
ダメージみが早くなるのです。

長期保存したいのであれば、
冷蔵庫の野菜室に保存することをおすすめします。

低い温度、かつ高湿度の場所が適切なのです。

その際の保存方法は下記のとおり。

1.りんごを新聞でくるむ。

2.ポリ袋に入れて空気を抜いて結ぶ。

3.冷蔵庫の野菜室で保存。

新聞紙でくるむのは、りんごが呼吸してだした
水気やエチレンガスを吸い取ってくれるからです。

ポリ袋の空気を抜いて結ぶのは、
りんごになるべく呼吸をやらせないほうが
美味しさを維持できるからです。

冷蔵庫の野菜室に入れるのは、
低温で高湿度でもあるからです。

りんごをそのまま入れてしまうと、
りんごから生じてくるエチレンガスで
野菜室のほかの野菜を傷つけて
しまいますから用心してください。

反対にジャガイモの袋にりんごを入れると、
ジャガイモの芽が発生するのを抑制して
くれる役割があるという情報もあります。

保存期間が何とも言えないジャガイモに、
買ってすぐのりんごをそのまま入れて
置くのはアリかも知れませんね。

りんごは冷やしたほうが美味しいですよね。

冷蔵庫なら長期保存が可能で甘みも
増えるのでいい方法だと思います。

リンゴを室内で保存する方法


りんごは冷蔵庫の野菜室で保存するのが
ベストなのですが、そのスペースが無い
場合も多いのが現状です。

そんなときは、室内で保存するしかないです。

ただ、りんごは秋から冬が旬の
果物なのは幸いですね。

室内で保存する時には冷蔵庫で保存する
ケースと一緒です。

しかし、保管する場所には気を付ける
必要があります。

冷蔵庫の代用として、段ボール箱などに
入れて涼しい場所に保管しましょう。

まとめ


りんごを長期保存するのは冷蔵庫の
野菜室がベスト。

具体的な保存方法は

1.りんごを新聞でくるむ。

2.ポリ袋に入れて空気を抜いて結ぶ。

3.冷蔵庫の野菜室で保存。

野菜室の空きがない場合は
段ボール箱に入れて涼しい
場所で保存する。

りんごは1日1個を食べるととても健康にいい
ということですから、できることなら毎日
食べてたいものです。

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