血がにじんできたりしますし、痛みもあるかと思います。
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時折、ひび割れに気付かないで靴下や靴を血だらけにするかたもいるようですが、いつもどおりに歩いていてかかとに痛みがあるときは、かかとのひび割れかも知れませんから、すぐにチェックしてみてください。
とりわけ空気が乾燥する冬場にはひび割れが起こりやすい。
さて、もうすでに角質が厚くなって、ひび割れを起こしているいるかかとの場合は、とりあえずは患部をお湯できれいにしてから薬を塗りましょう。
先ずは、自宅に常備している傷用の軟膏などをよく塗りこんでください。
自家になければ買わなければなりませんが、近頃ではひび割れ専用の薬も市販されていますので、そのようなものでかまいません。
そそ上で、さらにワセリンなどで保湿し、乾燥を避けるためにラップを巻いて寝るまでの時間をすごしてください。
数日してひび割れがちょっと改善してきましたら、これまでご紹介してきました、かかとの乾燥対策をしてください。
とりあえずは、厚くなりすぎた角質を柔軟にして削ることから始めます。
角質が柔軟になって厚みも少なくなれば、ひび割れも改善してきます。
乾燥だけなら、常に保湿に注意すれば良いので、かなりラクになります。
かかとの角質の厚みと乾燥が改善してくれば、もうスベスベツルツルは目前ですから、あとはお手入れし続けるだけです。
そして、もう再度サンダルが履けないようなかかとにならない、日々のお手入れを忘れないようにしてください。
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